乾燥問題(陰毛その2)
2006年 03月 15日
そして、「陰毛と感想」とつぶやいていたら、次は「陰毛と乾燥」だ!
昨日、原稿の途中に何気なくテレビをつけたら、『ごきげんよう』できたろうさんがサウナか温泉かでの出来事を語っていた。
ご承知のように、風呂から出たら鏡のところにはドライヤーが備え付けてあるが、それで陰毛を乾かしている男を見たきたろうさんが憤っていたのだ。
「股間や肛門周辺についた水分をなぜそんなに急いで空気中へと飛散させるのか。品がない、最低のヤツだ!」と。小堺一機が、「どんな顔をしてドライヤーを当てていたんですか?」と尋ねたら、「いや、普通の顔ですよ」ときたろうさんが怒ったまま答えたので吹き出してしまった。そりゃあそうだろう、公衆浴場で「えも言われぬ顔」でドライヤーを股間に当てていたら相当ヘンだ。きたろうさんは、ときどき意図せず、こんな言い方をして笑わせる。
それはともかく、「ドラインモー男」にも言い分はあるに違いない。
「完全にキレイキレイにした俺の陰毛付近に風を当てて何が悪い! それより、オマエらは腰にタオルを巻いてウロウロしてから拭き取って湿気をとったつもりだろうが、それでほんとに水滴がとれているのか。けっこう湿ってて、かえって不潔なんじゃないのか、あん?」と。まあ、きたろうさんだって、口に出して注意したわけではあるまい。
これも一理あるかもしれない。髪は外気に触れやすいが、陰毛はそうではない。下着に覆われてしまう。だから、その前の乾燥が大切なのではないか、という視点だ。もちろん、ごく薄い人にとっては問題にならないが、それなりに「密」な人は考えるべき問題だ。
しかし、そうはいっても、人前で何のてらいもなく、ドラインモーするのはやはり抵抗を感じる。『ごきげんよう』には小沢真珠も出ていたが、女子風呂では見たことがないという。その質問が振られたとき、「女子風呂ではよくいるんですよ」と答えるのではないかと思った。根拠はないけれど。私も未見だが、みなさんは見たことがありますか。見たら、どんな感情が起き、どんな行動をとるのでしょう? 想像してみてください。「カゼひきますよ」というのがスマートな注意の仕方でしょうか? …と、なぜか丁寧に問いたくなる。
昨日、原稿の途中に何気なくテレビをつけたら、『ごきげんよう』できたろうさんがサウナか温泉かでの出来事を語っていた。
ご承知のように、風呂から出たら鏡のところにはドライヤーが備え付けてあるが、それで陰毛を乾かしている男を見たきたろうさんが憤っていたのだ。
「股間や肛門周辺についた水分をなぜそんなに急いで空気中へと飛散させるのか。品がない、最低のヤツだ!」と。小堺一機が、「どんな顔をしてドライヤーを当てていたんですか?」と尋ねたら、「いや、普通の顔ですよ」ときたろうさんが怒ったまま答えたので吹き出してしまった。そりゃあそうだろう、公衆浴場で「えも言われぬ顔」でドライヤーを股間に当てていたら相当ヘンだ。きたろうさんは、ときどき意図せず、こんな言い方をして笑わせる。
それはともかく、「ドラインモー男」にも言い分はあるに違いない。
「完全にキレイキレイにした俺の陰毛付近に風を当てて何が悪い! それより、オマエらは腰にタオルを巻いてウロウロしてから拭き取って湿気をとったつもりだろうが、それでほんとに水滴がとれているのか。けっこう湿ってて、かえって不潔なんじゃないのか、あん?」と。まあ、きたろうさんだって、口に出して注意したわけではあるまい。
これも一理あるかもしれない。髪は外気に触れやすいが、陰毛はそうではない。下着に覆われてしまう。だから、その前の乾燥が大切なのではないか、という視点だ。もちろん、ごく薄い人にとっては問題にならないが、それなりに「密」な人は考えるべき問題だ。
しかし、そうはいっても、人前で何のてらいもなく、ドラインモーするのはやはり抵抗を感じる。『ごきげんよう』には小沢真珠も出ていたが、女子風呂では見たことがないという。その質問が振られたとき、「女子風呂ではよくいるんですよ」と答えるのではないかと思った。根拠はないけれど。私も未見だが、みなさんは見たことがありますか。見たら、どんな感情が起き、どんな行動をとるのでしょう? 想像してみてください。「カゼひきますよ」というのがスマートな注意の仕方でしょうか? …と、なぜか丁寧に問いたくなる。
by o4kiri
| 2006-03-15 04:23
| 雑感